救急病院(その2)
前回ボールの痛みで救急病院受診のためにタクシーを呼んだと書きました。
タクシーの運ちゃんに病院を告げ、着くまでの30分位は痛みを耐えるので必死でした。
何とか病院に着いて受付、先ほど電話した旨を伝え、さらに膀胱が痛いんですと言って待ちます。深夜なのか病院スタッフが男性で話しやすかったのを覚えています。
痛みを耐えつつ待っていると名前を呼ばれ診察室に。
一瞬固まりました。
何と女医さん、しかも若い、しかもキレイ。
マジか、と思いました。男性医師とばかり思っていたのに女性とは。
ただ痛かったのでもう仕方ないとばかり診察が始まります。
症状をひとしきり話すと女医さんより、「じゃあ見てみましょう」との声。
ジーンズとパンツを脱ぎ、小さな坊やがこんにちは。私は人前(例えば銭湯)で脱ぐのがキライです。何故ならとってもリトルなので。なのに女医の前でとか恥ずかしすぎました。。
もちろん先生はプロなので表情を変えず診察開始。手袋をはめた手で触診も。もちろん坊やは反応せずおとなしいままでした。
長くなったので続きます。